ダイエット

ダイエットに有酸素運動はいらない!?

有酸素運動で痩せるのは大変

ダイエット方法っていろいろありますよね。

キャベツダイエット、肉ダイエット、XXだけダイエット、糖質制限ダイエットなどなど

情報が多すぎて結局どの方法ががいいのか迷ってしまうと思います。

僕はいままで、かなりのサイトやYouTubeの紹介動画でダイエット、減量について調べてきました。

ボディビルダーとして大会に出場しておる人の多くが共通していっていることがあります。

筋トレと食事制限が大事だ。有酸素運動は必要ない。

はじめてこの言葉を聞いたときには、とても衝撃を受けました。よし、痩せるぞ!とりあえず走るか!!とあたり前のように思っていたからです。

有酸素運動に効果がない。というわけではありません。何もしないよりは絶対にいいですし、実際に有酸素運動で痩せられた方も多くいると思います。

ストレス発散や心肺機能の向上にも効果的です。

ではなぜ、ボディビルダーたちは有酸素運動が必要ないといっているのでしょうか。

それは効率が悪いからです。

健康づくりのためのランニングは否定しませんが、痩せるためのランニングはあまりおすすめできません。

僕は、気分転換に走ることがあります。

30分かけて5kmぐらい走りますね。

これで消費できるカロリーは、個人差もありますが300kcalくらいです。

おにぎりでいうと1.5~2個というところでしょうか。

だったら、おにぎり我慢した方が楽じゃない?っていう話です。

1ヶ月で1キロ痩せることを目標にした場合で考えてみましょう。1キロ痩せるのに必要なカロリーは7200kcalといわれています。

1ヶ月間、毎日30分走ると9000kcalになりますね。週に1回休んで、それ以外の日は毎日走れば1キロは痩せることができることになります。

ほぼ毎日運動する時間を作り出し、モチベーションを継続させ続ける。そんな生活できますか?

少なくとも僕はできないし、非効率なので有酸素運動だけでは絶対ダイエットをしません。

太りやすくなる可能性

一番最悪だと考えているのは食事制限+有酸素運動だと考えています。この方法ならどんどん体重は落ちていくでしょう。

2週間後の海に向けて、絶対に痩せたい!といった短期で痩せたい人にはいい方法かもしれませんが、その後が怖いと考えています。

脂肪だけではなく、筋肉も減っていくからです。

筋肉は脂肪に比べて重いです。筋肉が減れば体重が減って数字上は嬉しく感じることでしょう。

しかし、太りやすい体になり、すぐリバウンドします!!!最悪の場合ダイエット前より太ってしまうことに、、、

筋肉が減ると基礎代謝が減ります。基礎代謝が減るということは1日に消費できるカロリーが減るということです。

仮に、ある方の1日における消費カロリーが2500kcalだとしましょう。体重が増えも減りもしないような生活を送っていました。2500kcalとって2500kcal消費するような生活ですね。

この方が5kgのダイエットに成功できたとします。

この方は食事もろくにとらず、走りまくったんです。脂肪を2kg、筋肉を3kg分減らしてしまいました。一見数字だけ見るとダイエットに成功したかのように思います。

筋肉は1キロあたり一日に13kcal消費すると言われています。ただし、これは安静にしていた場合です。筋肉のつく部位や運動によって50kcal近く増える傾向にあるようです。ここでは1kgあたり30kcalの代謝能力があるとします。

脂肪は1kgあたり、4kcalと言われています。

※参考

http://www.nibiohn.go.jp/eiken/center/q_ener3.html

今回は脂肪を2kg、筋肉が3kg分ですので、

脂肪2kg×4kcal +筋肉3kg×30kcal=98kcal

になりますね。

この人がダイエット成功後、もともとの生活に戻したとしましょう。毎日2500kcal摂取することになります。

まず、脳が体重減少に対して危機を感じ、消費エネルギーを削減、脂肪を蓄えようとするでしょう。

1、2キロはすぐに戻ると思います。

さらに基礎代謝が減っているため、同じ生活を送っているはずなのに毎日98kcal分脂肪が増えていくんです。恐ろしいですね。だいたい2、3ヶ月ごとに1キロ増えていきます。せっかく痩せたのに1年で元どおり。

逆に基礎代謝さえあげてしまえば、痩せやすい体になるといえます。

体重を落とすと、脂肪とともに筋肉は落ちます。それは、しかたがありません。

しかし、ダイエットでなるべく代謝を落とさないようにするためにも、筋トレは組み合わせるべきでしょう。